辛くないエスニック

アンチ激辛、でもエスニックは好きな方々へ

シンガポール料理 大森 東京

大森のノスタルジック飲み屋街にある多民族国家シンガポール MISAKIYA 【2種のせワンタンミー】

店前

新年あけましておめでとうございます。
2022年は虎のごとく辛くないエスニックを食べ続けますので、どうぞ宜しくお願い致します!

ノスタルジックな飲食街入口

<訪問は2021年の年末です>
さぁ、やってきたのは大森エリア。
品川水族館やボートレース平和島など現代アミューズメントが満載なのですが、一方で歴史ある商店街やお寺に神社がたくさんあったり、日本考古学発症の地でもあるという様々な魅力を持つこのエリアにも、やっぱりありますエスニック!

窓からの眺め

今回目指すのはシンガポール料理のMISAKIYAさんです。
JR大森駅を出てから歩くこと約5分ほど。ノスタルジックな飲み屋街を進んで行くと見えてきたのは、真っ赤な看板と店構えで目立つ見た目で、シンガポールバルの文字。こちらですね。

早速らせん状の階段を登って店に入ると、そこは10席もないほどのかなりこじんまりした店内で、所狭しとメニュー表などが貼ってありますね。バルと名前がつく通り、お酒を飲みたくなる店内です🍺

それでは窓側の席についてメニューをチェック!
数々のおすすめ料理と一品料理でかなり迷いますねー。
ガパオやレッドカレーなどもあって東南アジア料理のバリエーションもありますが、ここはシンガポールらしいものとして「2種のせのワンタンミー」を頼みました!
ミーとは麺のことですね。なんか日本人には馴染みやすいです✌

2種のせのワンタンミー

しばらくすると出てきたのは、赤いプラスチックのプレートにたっぷりの小麦麺、そして豚肉、ワンタン、豚足までのった贅沢なミーと、ライスにスープが付いてます!

それでは早速スープからずずっといくと、、、、お!これおいしいですねー。赤いボウルにはいっているので、色はわかりませんが、かなり透き通ったスープは薄いのかと思いきや、結構旨味が凝縮されています。何のダシかはわかりませんが、これだけでもご飯いけちゃいそうです👍

続いてメインのワンタンミーをバクバクっと食べてみると、、、うん!これはうまいです。
縮れ系の小麦麺と醤油系のタレがバッチリ合いますね。そしてこのワンタンと豚がうまーく融合して絶妙ではありませんかー。そしてこの豚足!ホロホロってほどではありませんが、きちんと煮込まれていて味も染みていて、噛むほどに旨味が溢れ出しますよ✌
そして全然辛くないですねー。
と、ここで手前にある黒い小鉢に入った唐辛子が刻んで入っている、いかにも辛そうなソースを発見。早速トライしてみると、、、ん?あー、これは予想通り結構辛いです。でもこちらも独特の旨味が感じられるので、辛いのが好きな人は全体にかけてみると楽しめると思いますね。
最後はライスも含めてガッツいて平らげてしまいました🙏

置物

シンガポール料理は海南鶏飯とバクテーに目が行きがちですが、他にも色々あるんですねー、驚きました。
今度は夜にでもシンガポール流の飲み料理を味わってみようと決心いたしました。

アンチ激辛度🌟🌟🌟🌟
※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。
店名 シンガポールバル MISAKIYA
住所 〒143-0023 東京都大田区山王2丁目2−15 2F 
TEL03-6410-7661
席数約15席
定休日 不定休
HP お店のHPはこちら

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

【Sponsors】