辛くないエスニック

アンチ激辛、でもエスニックは好きな方々へ

シンガポール料理 東京 麻布十番

麻布十番にある都会型リゾートエスニック ラウラウ【海南鶏飯】

店前

さて、本日やってきたのは麻布十番です。西麻布と共に洗練された大人の遊び場といった印象があるこのエリア。六本木のガヤガヤした感じとはまた別の雰囲気がありますよね。そんな街にもありますエスニック!
今回は「ラウラウ」さんにお邪魔します。

店前2

ラウラウって確かハワイ料理の名前だったでしょうか。大きな意味でリゾートってことですかね。お店に来てみると外見はやはりリゾートな感じ満載! ここは麻布なの?って感じで、波の音が聞こえてきそうなくらいリゾートですよ。 でもアジアン屋台にありがちな、やりすぎなくらいのネオンとかもなく、大人な感じです。

入口

営業時間見ると驚きますね!朝4時までやってますよ。ほぼ眠らない店ですねー。

看板

本日のスペシャルメニューは豚の生姜焼き!ってアジアンではないぞ!!(笑)

バーカウンター

早速中に入ると、木目が基調のリゾート感あふれる店内。 アロハシャツ着た店員さんに案内してくれて、眺めの良い窓側の席をゲット✌。夏場はフルオープンですが、冬場は透明のカーテンが使われているので寒くもありません。

さて、メニューをチェックしてみると、ランチは8種類。どうやらアジアン料理全般のお店のようですね。レッドカレーやフォー、海南鶏飯とかなんでもあります。スペシャルランチは気になりましたが、生姜焼き丼?ということだったので、ここは海南鶏飯をチョイス!

料理の出てくる間にトイレをチェック!!! 店内奥にあるトイレは薄暗い感じ。ビーチリゾートにあるレストランのトイレの雰囲気があります。ちなみに男女共用ですね。トイレ3種の神器であるウォシュレットと消臭スプレーの2つが揃っております。ある意味アジアンらしいトイレといった感じですね。

しばらくするとスパッと出てきました!!! 海南鶏飯です。 サラダも一緒に盛り付けた1プレートスタイルですね。それに3種類のタレがございます。まさにシンガポールスタイル。
それでは早速サラダから頂きます! お?こちらはいたって普通のサラダ。エスニックなソースでもありません。続いてメインの鶏肉ですね。大き目のお肉が4分割されているので、かぶりつく感じになります。3種類のたれは左からスイートチリ、真ん中は刻みジンジャー、右はしょう油ベースの甘辛たれで、よく見るタイプのソースではないんですね。こちらもいただきますと、、、、うん、大き目お肉は食べ応え抜群です!ソースは3つとも辛さはありません。ライスはきちんと鳥のスープがしみ込んでいて、おいしいですね!

コーヒー

食後のコーヒーを頂きながらゆっくりとリゾート感に浸れる、そんなエスニックなお店でした!

アンチ激辛度🌟🌟🌟🌟🌟
※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。
店名 ラウラウ
住所 〒106-0045 東京都港区麻布十番2丁目14−2 1F
TEL03-5730-9677
席数約40席
定休日日曜日
HPお店のHPはこちら

返信する

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

【Sponsors】