辛くないエスニック

アンチ激辛、でもエスニックは好きな方々へ

ネパール料理 新大久保 東京 東南アジア

かつてのコリアン街をヒマラヤの街に変える食堂 タンドールダイニング ニムト 【ハンドメイドロティセット】

店前

感染者数が大幅に減って来た今日このごろ。
減るよ減るよと聞いていましたが、劇的な下落率をみせてデルタは一気に落ち着こうとしています。
人流も別に変わってないし、誰にもその理由がわからないようなので管理人も悶々としているところです。

さて、今回やってきたのは新大久保エリア。
コリアンタウンと呼ばれたのは今も昔。いや、今も継続中ですが、
それ以上に日本屈指のアジアンタウンとしての立ち位置を確立しているのは知る人ぞ知るところですね。
メインストリートはもちろんコリアンのお店だらけなんですが、ポツポツと他のアジアンが侵食してきて,なかなか混沌としているこの場所にもやっぱりありますエスニック!

店前の通り

今回目指すのはインドネパール料理の タンドールダイニング ニムトさんです。
お察しの通り、インドネパールと書いてあるところはたいていネパール人が経営しているパターンですね。

看板

新大久保駅から歩くこと約3分。 
見えて来たのは1階はタイ料理、向かいの1階もタイ料理、そして2階にタンドールダイニング ニムトさん発見です。
ヒマラヤまで続きそうな階段をのぼると入り口にぶち当たります。

早速中に入るとそこはこじんまりとした感じで壁紙が森林の中の川というダイナミックな内装です。どことなく住宅街の一角にあるお好み焼き屋のような雰囲気を感じます。

席についてメニューをチェック!
のインドネパールに負けず、メニューは豊富。
予想通り、モモやダルバートなどほぼネパールなメニューで盛りだくさん!
一部にインド料理があるといった感じですね。
たくさんあるので悩みましたが、 ランチセットはおすすめと書いてある、ハンドメイドロティセット。
カレーはチキンカレー、ドリンクはマンゴーラッシーを選びました。

さぁここでおトイレチェック!
キッチン横の奥にあるトイレはなんとなくアットホームな雰囲気。棚に飾ってある小さいモニュメントだったりインセントが可愛らしさを演出してます。
ネパールらしさなのかはわかりませんが、なんかホッとしますね。
ウォシュレットと消臭スプレーまで完備でした✌

しばらくすると出てきたのは
きれいなラウンドのプレートに大きめのロティが3枚、チキンカレーにダルスープが盛られたお椀、そして空いたスペースにアチャールなどが敷き詰められたキレイな1枚。
まさにネパールの街角に来た気分です。

それではまずサラダからパクっと。。。。ん? これは完全に普通のサラダ。ネパリッシュではありません。続いて青菜を茹でたサグをパクっと、、、ん?あっさりしている中にピリッとスパイスを少し感じますね。そして漬物であるアチャールを赤色の辛そうなのにディップしてパクっと、、、うん!予想通り辛い!笑 なかなかの刺激です。 続いてチャットニーという煮込み料理のようなものをパクっと、、、うん、うまいですね。人参とか豆とか芋とかをかなり煮込んでスパイスで味付けって感じでしょうか。これはややピリです。
そしてメインのロッティとダルスープをパクっと、、、うん! これは濃厚な粉と豆っぷりでおいしー!んですがビリリー!と辛さが襲ってきます涙。。。このダルスープめっちゃ美味しいんですけど、めっちゃ辛いです!!! これぞネパール。 そしてもう一つのメインであるチキンカレーをパクっと、、、うーん!こちらも予想通りの辛さ! 大ぶりのチキンがドバドバっと入っていて濃厚で美味しいんですよ、でもいくらロティつけてもめっちゃ辛い!!!フライングで食後のラッシーを飲みまくります。
それでも奮発のロッティのおかげでなんとか完食できました!

いやーかなり良心的なボリューム、そして本場の辛さでしたね。
ダルバートなんでご飯を頼むのが王道可と思いましたが、今回はおすすめとあったのでロティにしてみました。これはこれでたまらないネパールの味👍 でももうちょっと辛くないネパールメニューを探したいと
願う1日でした!!

アンチ激辛度🌟🌟
※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。
店名 タンドールダイニング ニムト
住所 〒169-0073 東京都新宿区百人町1丁目10−11 2F
TEL03-6908-7818
席数約35席
定休日 なし
HP お店のHPはこちら

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