本日は横浜は伊勢佐木町エリアまでやってきましたよ! そう、このエリアといえばかつて横濱カレーミュージアムがあったことで有名ですが、閉館後の今でもカレー屋さんがちらほらあります。。そこで目を付けたのが「Asian Bar Ramai」さんです。
どうやらカレー好きには有名らしく、食べログとかも高得点なんですよねー。看板にもある通り、インドネシアンスープカレーということで、期待大!日本でスープカレーと聞くと、北海道が有名ですが、実はオリジナルといえばインドネシアなのだそうです。
お店は7階ですのでエレベーターを利用します。この雑居ビルのほとんどは飲食店が入っているようですね。
この雑居ビルのほとんどは飲食店のようですね。コンビニからファミレスから焼き肉、居酒屋、専門店やカラオケまで、何でも揃います。一日中いられますね✌
早速上に上がって入口へ☆彡 めっちゃ現地の雰囲気でてます。BGMもなんかちょっと怪しいアジアンミュージックですね。華やかなリゾートっていうより、なんかこう、独特な感じがします。
早速中に入ると、居酒屋の居抜きのような店内で半個室がずらっと並んでます。照明は先程の不思議な音楽とも相まって、ダウンライトです。オシャレな感じもありますが、現地の洞窟にでもいるような感じもします。
それでは案内されたテーブルでメニューをチェック! メニューはスープカレーとスープがメイン、というかほぼそれだけ。メニュー左側上段がカレーの種類、下段はインドネシアスープです。右側はライスの説明と、辛さのチョイスです。ライスの量は S M Lは普通にありますが、その上のキンタマーニというのが1000gを超える巨大ライスタワーです!名前とともに強烈です。(笑)そしてなんとスープの量も選べますよ!!わんぱく心をくすぐりますねー。さらには辛さ!アンチ激辛としては完全スルーですが、一応説明すると、2種類の辛さを選べるようです。一つは無料でカイエンペッパーとガラムマサラがベースの辛みスパイスで1~10段階、それ以上で辛さのお好みを選べます。そしてもう一種類が有料になりますが、生唐辛子を使用した強烈な辛さを7段間で選べるようです。これもう縁のないエリアですよね(笑)
そしてドリンクメニュー。辛さに対するカウンターとして様々なドリンクを置いているように見えます。ラッシーも3種類あったりと豊富ですね。
こちらの怪しげなボタンを押して店員さんを呼びます。オーダーはビーフのスープカレー、ライスはMでスープ多め、辛さは無料のカイエンペッパー&ガラムマサラベースで2を選びました。そう、かなり冒険して2としましたよ!
ここで恒例のトイレチェック!一言でいうときれいなのですが、怖い!(笑)結構暗がりでクラブのトイレみたい。。。そして謎のアジアン民族音楽がここでも流れており、不気味です。。。でもトイレ自体はきれいですよ、うん。
トイレから戻ってくると、テーブルにお水がドンっと置いてありました。タンク事持ってくるあたり、、、ちょっと辛さに不安がでてきました。。。。
ふと壁に目をやるとこんなコメントが。卓上のチリペッパーは非常に辛いとの注意書きが。。。。腹痛になるかもとのことですよ。。。。さらにはバカッタ―向けの親切なコメントもありました。
これのことですね。いやもう見るだけで辛そうです。。。
到着したスープカレーはビーフですが野菜もたっぷり!ゴロゴロ具材満載のスープカレーです!!! 見た目めっちゃ美味しそうです。香辛料のこうばしい香りが食欲をそそりますね☻ 早速頂くと、、、うん、あ-、うん、辛い!(笑) そう2辛でもぼちぼちの辛さ。でもこれくらいならお水とライスで何とか乗り切れます。肝心の味わいはスープ状ですがとっても濃厚なスープで、スパイスや野菜とお肉のうまみが複雑に絡み合ってます。そして野菜がかなり大きめに切られて入っているのですが、これを食べてもスープのうまみがきちんと野菜を包み込んできます。ココナッツ風味のライスとの組み合わせも文句なしに抜群ですね。 これ、文句なしにめっちゃうまいという表現になりますよ! アンチ激辛としては次来る際には1辛で違う具材とラッシーでリベンジしようと思いました。☆彡
アンチ激辛度 | 🌟🌟🌟🌟🌟 ※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。 |
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店名 | Asian Bar RAMAI 横浜伊勢佐木モール店 |
住所 | 〒231-0045 神奈川県横浜市中区伊勢佐木町1丁目6−5 亀楽ビル 7F |
TEL | 045-308-8338 |
席数 | 約55席 |
定休日 | 無休 |
HP | お店のHPはこちら |