桜は満開になったものの、急に寒くなったりする今日この頃。
早いところ本格的な春どころか、本格的な夏が待ち遠しい管理人です。
今回やってきたのは下北沢エリア。昔から東南アジアのような雑多性と特殊なカルチャーをバックグラウンドに唯一無二な地盤を築いてきたこの場所には、エスニックを始め様々な飲食店もひしめいています。世代や国籍を超えて人々を魅了するこの街にもやっぱりありますエスニック!
本日目指すのは首都圏に3店舗あり、本格的なタイ料理を研究し続けているお店、その名もタイ料理研究所。そのまんまですね笑
小田急の下北沢駅改札を出て約30秒。ん?近すぎ??そう、駅の真上なんです。2階に登ると見えてきたのは店前にカラフルなプラスティックの椅子に本格タイ料理の看板。
こちらですね✌
早速中に入るとそこは30席ほどの店内でコンパクトな店内。壁や天井には所狭しとタイ小物がおいてあったり装飾がされてあったりとにぎやかな店内。照明も明るめで気分も陽気になってきますねー。
それでは席についてメニューをチェック!
ランチメニューはパッタイやガパオなどド定番のものを中心に10種類、季節限定品が1種類の合計11種類の構成。どれも美味しそうです(^q^) 悩んだ末に選んだのはカオパットクン(エビ入りチャーハン)にしました。セットのスープは辛さ変更できるので「辛くない」にしました👍
しばらくすると出てきたのは可愛いゾウさんのプレートにきれいにお椀型に盛られたエビチャーハンにきゅうりとレモンとパクチー添え。あとは生春巻きにスープのコンパクトセットです。
それではスープからいきますと、、、おー!深い味わいがあって美味しいですねー。
具材はマッシュルームと大根?くらいしかないですが、スープそのものはいろんな味が染み込んでます。辛くないを選択したのでバッチリですね。辛いを選べばトムヤムスープみたいのが出てきそうな雰囲気です笑
続いては生春巻きをパクっと、、、うん、うまいです👍 上にナッツがふりかけてあって、コリコリっとした食感、スイートチリソースがうまくマッチして美味でございます。あとは細かいですが、女性でも食べやすい1口サイズになっているところがポイント高いですね。
たまにデカすぎて少しずつ食べようとしてバラバラになってしまうことがありますからね。
さて最後はメインのエビチャーハンをパクっと、、、、オー!これはオイシーですねー👍
タイ米で作られたこのチャーハンはパラパラしていて、かつとっても香ばしく、口に運ぶたびに食欲が増幅されます。プリップリのエビが良いアクセントでとっても合います。
パクチーやレモンの風味も交わるとまさにエスニックチャーハンの極みです。中華にはないおいしさ、グッドです。気がつくとあっという間に平らげてしまいました✌
タイ料理研究所、まさにラボのタイ飯ですね。タイの旨味を追求した料理の数々で今度はお酒も飲んでみたいものです。リピート確定となりました!
アンチ激辛度 | 🌟🌟🌟🌟🌟 ※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。 |
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店名 | タイ料理研究所 下北沢店 |
住所 | 〒155-0031 東京都世田谷区北沢2丁目24−2 小田急下北沢駅シモキタエキウエ内 2階 |
TEL | 03-6805-5858 |
席数 | 約30席 |
定休日 | 年中無休 |
HP | お店のHPはこちら |