マンボウもそろそろ退屈と感じて来た今日このごろ。
感染者数もだんだんと下がり始めており、早いとこ正常に戻ってほしいと切に願う管理人です。

さて、そんなこんなでやってきたのは清澄白河エリア。
江戸の初期は干潟だったと言われるこのエリアですが、清澄庭園や日本のセメント工業発祥の地である深川セメント製造所跡地など歴史的な見どころがある中、
サードウェーブコーヒーの代表格であるブルーボトルコーヒーの1号店もこの地を選んだという興味深いこの街にも、やっぱりありますエスニック！

今回目指すのは、2020年4月のコロナパンデミック中にOPENしたというタイ マキン キュイジーヌさんです。
地下鉄の清澄白河駅から歩くこと約１０分ほど。小道を入って見えてきたのおしゃれな感じのターコイズブルーの外壁にカフェのような入り口の扉、そしてTHAI 　MAKIN CUISINEの文字。こちらですね✌

早速中に入ると数テーブルとカウンターのこじんまりとしたお店。
中の雰囲気はやはりカフェっぽいながらも、ところどころ装飾にタイっぽさが散りばめれれていますね。これは居心地良さそうです。

それでは席についてメニューをチェック！
ランチメニューはタイの定番であるパッタイ、ガパオ、グリーンカレー、トムヤムラーメン、エビチャーハンに海鮮のふわふわ卵とじカレー、そしてシェフおすすめスペシャルメニューとなってます。
タイ料理食べたいってなればほぼ満足できるメニューですね。
悩んだ末に海鮮のふわふわ卵とじカレーをチョイスしました！

それではここでおトイレチェック！
カフェチックな店内の雰囲気そのままに、白ベースの壁が清潔感バツグン👍
特にエスニックな感じはないものの、女性でもバッチリ安心できる感じでした。
ウォシュレット完備です。

しばらくすると出てきたのは、お椀に盛られたサラダとスープ、
そしておしゃれなカフェプレートに卵とじカレーのキレイなセットです✌

早速サラダからいただきますと、、、うん、シャッキシャキのキャベツベースのサラダは普通のドレッシングで辛さはなく、さっぱりとして👍

続いてはスープです。なんか見たことあるなーと思いながらズズズッといくと、、、ん！！！これはきました！これはトムヤムスープとなっておりまして、完全にやられました笑
めっちゃくちゃ辛い💧　思わず火を吹きそうな味わいです。

仕切り直しでメインの海鮮のふわふわ卵とじカレーをパクっといくと、、、お？
これはうまいですねー👍　シーフードと野菜のうまみがふわふわ食感を楽しめるカレーと合わさってマイルドな味わいに🍛
タイ米との組み合わせがバツグンでホイホイスプーンが進んじゃいます😊
ちょいちょいトムヤムスープで火を吹きながら、あっという間に完食してしまいましたー！

カフェメシタイ料理と思ってナメてかかると痛い目を見るのがよーくわかったお店でした笑
本場の美味しさをカフェライクな雰囲気で楽しめるこのお店も、リピート確定となりました◎