世界情勢は暗い話題に包まれていて、なんとも言えない気持ちで日々生活している管理人です。
早いところ気持ちも雪解けして辛くないエスニックな料理をみんなが楽しめる日になることを毎日願っております。

さて、そんなこんなでやってきたのは千葉県は船橋エリア。
千葉県の北西部にあり、JRや京成線が通っている千葉で第2位の人口規模を誇るこの場所は、
商業地域としてたくさんのショッピングセンターや飲食店がひしめきあってます。千葉で住みたい街ランキングの上位にいつも入る人気のこのエリアにも、やっぱりありますエスニック！

今回目指すのは船橋の中国料理のお店　川菜味さんです。
今は亡き陳建民さん、黄昌泉さんのもとで修行し、四川飯店にも務めていた方がオーナーシェフのお店です。
JR船橋駅を千葉街道方面に歩くこと約13分ほど。　見えて来たのは欧風の建物で2階に川菜味の文字、こちらですね✌

早速中に入ると円卓などはあるものの、親近感のある近所にある中華料理屋さん的な雰囲気も感じられる店内。入りやすいですね。

早速席についてメニューをチェック！
ランチメニューは担々麺や麻婆豆腐などの馴染みのメニューを中心に7種類、プラス1日限定10食の川菜味御膳の8種類です。
悩んだ末に選んだのは人気メニューとされる麻婆豆腐です。
やはり四川料理といえば麻婆豆腐ですね。

それではここでおトイレチェック！
店内真ん中の暖簾をくぐったところにあるトイレは、とってもシンプル！
特に飾りはなく壁一面は殺風景ですが、これもまたある意味で潔良し👍
3種の神器も当然ありませんでした。

しばらくすると出てきたのは、1プレートにライス、スープ、ザーサイ、小鉢までついて最後に麻婆豆腐が存在感満載で鎮座するきれいなセットです✌

それではスープからズズズッと、、、ん？これはいわゆるジャパニーズ味噌スープでしょうか。中華系のスープと言う感じはしなかったです。私のばか舌が原因？

続いてはザーサイです。パクっといくと、、、くー！これは美味しいですね。
カリッカリで旨味も染みていて思わずご飯をかきこんでしまいました。

そしてもう1つの小鉢。こちらは卵を炒ったもののようですが料理名までわかりません。とりあえずパクっといくと、、、お？良い感じの塩分と香ばしさがあって美味しいですねー。こちらはビールに合いそうな料理ですね。

最後はメインの麻婆豆腐をパクっといくと、、、うぉー！これは美味しいですね。どちらかというとラー油の風味が全面に出ている感じで旨味も凝縮されていて美味しい！勢いで２〜３口口にいれたところで辛さが口全体を覆ってきましたー！辛いです💧
急いで水を飲みますが、中々のあと引く辛さ！旨味もすごいですが辛さもすごい！ライスもあっという間に完食し、最後は水で辛さと戦いながら完食しました✌。

いやー本場の麻婆豆腐、金槌で殴られたような衝撃でびっくりしましたが、
本格な味を３桁台で食べられるのはかなりリーズナブルですよね。
船橋に来た際にはオススメのお店となりました。