今夜は三田エリアへやってきました。 久しぶりのディナーレポートです。 三田といえば慶應三田キャンパス。駅からキャンパスまでの道のりにはたくさんの飲食店がひしめき合っており、いい感じの雰囲気を醸し出しております。どの店もホントいい感じ!そんな中、パッと目にとまったのは「台湾点心劇場」さんです。
国道1号線沿いにあり、何より目立つネオンと看板。まるで70年代の香港みたい?ですね。店名に1968ってあるから60年代かな(笑)。そしてネーミングもインパクト大!それではここに決定です。
入口に向かう階段です。めっちゃ雰囲気ありますねー!壁にはポスターいっぱい貼ってあります。
こちらが劇場の入り口であります。一瞬「住民票」って読めました(笑) 早速中に入ってみると、そこはまるで映画館の中に入る前のスペースのようなそんな雰囲気です。ブルースリーとかスターたちが壁に描かれています。なかなかのエンターテイメント性ですね。 店内の様子はインスタをご覧ください 。
店員さんに案内されて席につき、メニューをチェック〜! お店の売りは何と言っても水餃子。なんと3つで120円ですよ!なんというコスパでしょう、、、。そして焼き餃子や小籠包も3つ入って300円代という驚異のコスパなんです。 オーダーは水餃子、焼き餃子、小籠包にブロッコリーの和え物、パクチーサラダとバランスとれた内容にしました。
早速簡単なパクチーサラダから到着!すこーし甘辛なドレッシング?がかかっていておいしー!さっぱりしてます。このお店はお通し制度がないので、これはスターターにもってこいです。
続いてブロッコリーの和え物が登場!しめじと赤ピーマンの彩のきれいなこと。歯ごたえもしゃきしゃきで、お味もさっぱり塩味でたまりません。野菜食べてます感がハンパではありません。そして辛さゼロです。
次にお店のウリでもある水餃子!食べてみると、、、お!めっちゃくちゃジューシーです。肉汁たっぷりで食べ応え抜群、ビールがとても進みます。これで120円ですよ!コスパ最強ですね。ちなみに上の小瓶にあるラー油ですが、めちゃくちゃ辛いです涙。ホント少しだけでも口から火を噴きましたので、お気をつけて。
続いて焼き餃子です。食べてみると、、、ん!、これまた美味いですねー。街中華の餃子とは少し違って、めっちゃ大ぶりの餃子はジューシーのかたまり。口の中が肉汁で溢れます。
そして小籠包もいきます。もわーっと蒸しあがったミニせいろを店員さんが openしてくれます。 黒酢につけていただくと、、、、あつ!!!あ、、、、あつーー!ってなります。堪りません!なんともいえないこの汁の味は小籠包の醍醐味。病みつきになります。 最後に椎茸の水餃子、シソの焼き餃子をいただいてごちそうさま! 餃子三昧の夜でした。やたらとビールが進む、いや、とまらなく。台湾餃子はのんベェには堪らないエスニックなのでした。
アンチ激辛度 | 🌟🌟🌟🌟 ※あくまで料理の辛さの評価です。辛いと星が少なくなります。 |
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店名 | 台湾点心劇場1968 三田店 |
住所 | 〒108-0014 東京都港区芝5丁目14−14 ビジデンス三慶 2F |
TEL | 03-6722-6555 |
席数 | 約80席 |
定休日 | 不定休 |
HP | お店のHPはこちら |